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ファン投票で出場選手が決まるレディースオールスターは、毎年2、3月に開催されていました。今年度から新設されたPGI「スピードクィーンメモリアル」が2月開催に決まったため、レディースオールスターは5月開催に変更されました。
選考対象はA1級、A2級、B1級の女子選手で、B2級は出場できません。実力よりも人気が優先される大会なので、勝率3点台の選手が出場することもあります。
渡邉優美が優勝したびわこでの前回大会は、4艇フライングで3連単不成立が1回ありました。全71レースについて3連単の配当傾向を調べてみると、実力選手がコースに関係なく勝つレースが多く、1,000~1,990円の配当が多く出ています。万舟券や5,000円を超える配当は多くありません。実力上位の選手を軸して、確実に「当てる」舟券作戦が成功するようです。高配当を出すとすれば、勝率急上昇の5000番台の選手です。
レディースオールスター直前の開催が広島支部の大半が出場した若葉賞だったので、その時の成績が参考になります。若葉賞でモーター評価に◎が多く付いていたのが、31号機と75号機です。31号機は4月以降にパワーアップしているモーターです。2連率が低くても人気を落としているなら狙ってみたい高配当期待のモーターです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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