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クィーズクライマックスで2度の優勝歴があり、7.45の勝率をマークしたこともあります。そんな女子トップクラスの選手が前期は5.37でB1級落ち、新勝率は6.02でA1級復帰ならずと、スランプから抜け出せません。
もともとスタートを行かず、コーナー勝負で活躍してきた選手です。第5回クィーズクライマックスで優勝した頃は好調期で、差しよりもまくりが勝つシーンが多くありました。今年に入ってからまくりで1着を取ったレースはありません。不調期の証明です。松本の復調の判断は、まくりで勝つシーンが出てくるかどうかです。この1点に注目しておいてください。
「一昨年頃から良いレースができていない。F2して、最初はスタートが行けない、そこからプロペラ調整もわからなくなって。本当にしっくりきた節はわずかですね。
調整で好きなのは出足型で乗りやすい感じ。そこに上手く持っていけないですね。なので、レースは小さくまとまって、強気にいけない。いろいろ試してみて、去年よりはマシかなあと思うけど、全然です。完調の糸口はまだ見えませんね。
宮島は優勝もあるし、勝率も取れているので好きですよ。ただ、調整が難しいイメージはありますね。さらに季節の変わり目が苦手なんです。温水パイプの脱着時期とか。暑いか寒いかはっきりのほうが良いのですが、今回は5月かあ(苦笑)。
ただ、こんなに成績が振るわない中でも、今回は沢山投票してもらって、ファンの人には感謝しかありません。今回はいつも以上にファンの方を思って頑張りたいと思います」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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