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新しい級別審査がスタートすると、それまで持っていた勝率、事故点などがすべてリセットされ、ゼロからのスタートになります。しかし、前期末にやったフライング休みは、新しい級別審査が始まってから消化しなければなりません。そうした選手がいるレースは、スタートが不揃いになり、期末とは違うレースの流れが起きてきます。期始めは、期始めなりの舟券作戦を立てなくてはなりません。
1着率が上がったのは4コースです。2023年10月30日の4コース1着率は9.4%に対して、11月1日は15.6%まで上がっています。この数字は戸田の年間平均を上回る数字です。5月1日も4%近く4コースの1着率が上がっています。これまでスタートを控えていたダッシュ勢が思い切ってスタートを決めてくるからです。4コースの3連率は50%を少し下回るくらいなので、舟券の連軸にできるレースはかなりあります。11月1日は1着、2着率が高くなったのに対して、5月1日は2、3着率が高くなります。GW開催が関係しているのでしょう。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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