児島周年のスーパーエースは66号機

{{ good_count }}

初使用から3か月が経つ現モーターで驚異的な成績を残しているのが66号機です。乗り手に恵まれていることもあって、優出5回、優勝4回の実績があります。初使用で上平真二、2回目に池永太が優勝、2月には小野達哉井上忠政が連続優勝しています。井上が優勝した時は展示一番時計を連発していました。人気になるモーターです。

66号機に負けない伸びを見せるのが63号機です。地元の藤原啓史朗が優勝しています。5コースから3回走って、すべて舟券絡み。予選ではまくりを決めています。ダッシュ戦で見せ場を作ります。

高配当を期待するなら34号機です。展示一番時計をマークした時に舟券絡みが増えます。人気を下げているようなら一発を狙ってください。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。