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今年に入って羽野直也が苦戦しています。大村のBBCトーナメントは準決勝戦まで進出したものの、浜名湖周年は途中帰郷、九州地区選は未勝利、尼崎周年は大整備をするものの未勝利、戸田のボートレースクラシックは③④⑥②②④④④と予選突破ができませんでした。モーターの抽選運が悪いこともありますが、パワー面で劣勢に立たされています。1月浜名湖周年から30走1着なしということもありました。デビュー当時から1マークでまくることの少ない選手でした。好調時はまくりを決めるので調子の判断ができます。今年に入って展示タイムがワーストに近く、まくりは1回も決めていません。復調のきっかけをどこでつかむかです。
「児島は去年7月のオーシャンCでSGを勝って以来の参戦ですが、だからといって変に意気込んだりせず、今年の1つのGIとして臨みます。ただ、行ってみたら少し気合が入ったりする可能性はあると思いますが(笑)。もちろん良いレースがしたいし、児島のSG覇者として、注目してもらえるような走りができれば良いですね。
去年、2回目の出場だったグランプリはトライアル1stで脱落。1年間頑張ってきて、あの結果だったので『残念だな』っていう気持ちしかなかったですね。今年はまだリズムが良くないけど、後半のほうで上げていけるように焦らず地道にやっていきたい。そして、またグランプリに出たいですね。
児島では良いモーターが引けていないし、一般戦でもそこまで活躍していないけど、SGは獲れているんで、それを自信にして頑張りたい。オーシャンCに続いて、もう1回優勝できるように頑張ります」。 (マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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戸田
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