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2024年度からPGI「スピードクイーンメモリアル」というタイトルのPGIレースが新設されることになりました。2025年2月に浜名湖で開催されます。各レース場の一番時計を出した選手に優先出場権が与えられます。そのせいもあって女子レースで1着を走る選手が、2着を大きく引き離してゴールするシーンを多く見かけるようになりました。
ボートレースはモータースポーツなので、タイムもモーターの性能判断の材料になります。初日に一番時計を出した選手は、他の選手よりもモーターの仕上がりが早いというとらえ方をすれば、立派な舟券作戦の材料になります。実際に初日に一番時計をマークした選手が、どういった成績を残しているか調べてみました。
01/15~01/20 津 オールレディース
西橋奈未 初日一番時計1.51.3 ①⑤①③③⑥②①準3②選2
01/21~01/26 多摩川 ヴィーナスS第18戦
長嶋万記 初日一番時計1.47.1 ①⑤①③①④②②準1優2
02/02~02/07 児島 オールレディース
守屋美穂 初日一番時計1.46.6 ①①②①②③①③準1優1
02/08~02/13 戸田 ヴィーナスS第19戦
黒澤めぐみ 初日一番時計1.48.3 ①④①④④失②④②③
02/14~02/19 唐津 ヴィーナスS第20戦
樋口由加里 初日一番時計1.48.9 ①⑤④①①②③③準2優6
02/20~02/25 びわこ レディースオールスター
浜田亜理沙 初日一番時計1.47.2 ③①②③③②準4①選6
2024年1月から2月までの女子戦の初日一番時計をマークした選手を調べると、オールレディースに関しては、すべて予選突破しています。シリーズを通じて誰を追い続ければ良いかについて、大きなヒントになります。
レディースオールスターで中盤から5連勝で優勝した渡邉優美は初日ドリーム戦で6号艇でした。初日に4着からスタートしてので一番時計は出せませんでした。しかし、3日目の後半レースで、浜田を上回る1分47秒0をマークしてから1着ラッシュでした。女子戦に限っては1着タイムがかなり重要だということです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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