ボートレース平和島

関東地区選手権で、季節風を味方につける選手は誰だ

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関東地区選手権(平和島)2月3日~8日 優勝戦は荒れる予感

平和島・過去3年間・向い風5m~
進入別1~3着率※()内は全体
・1コース 1着率39.3%(45.6%) 2着率16.3%(19.3%) 3着率13.3%(11.5%)
・2コース 1着率15.4%(17.9%) 2着率22.2%(23.4%) 3着率18.4%(18.0%)
・3コース 1着率14.7%(13.8%) 2着率16.3%(19.2%) 3着率20.4%(18.7%)
・4コース 1着率16.9%(13.2%) 2着率17.4%(17.6%) 3着率16.9%(19.3%)
・5コース 1着率11.6%(7.7%) 2着率14.0%(12.7%) 3着率19.1%(18.0%)
・6コース 1着率4.1%(3.3%) 2着率16.0%(9.3%) 3着率14.1%(16.3%)

強力モーターは16、48、57号機

冬の平和島は強い向い風が吹きます。潮汐は最終日の優勝戦が満潮に当たっています。向い風が5mを超えると1コースの1、2着率が下がり、4、5コースの1着率が上がります。優勝戦は満潮時刻に当たっているので、荒れた水面を想定した舟券を勧めます。456のボックスに加え、451、462、542が高配当を期待できる出目です。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。