
戸田
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
お茶の水女子大学の理学部大学院に進学する予定でしたが、ボートの世界に入りました。理系の考えはスタートに活きているとのことです。「風速や加速を考えて起こしのタイミングを調整しています。スタート展示の段階から意味を持たせられている」とコメントしています。
デビュー2年目に平均スタートがコンマ15になり、3年目にはコンマ12まで早くなっています。最近はスタート事故が重なったこともあり、ゼロ台のスタートはほとんどありません。平均スタートがコンマ12の頃はスタートで先手を取ってまくるレースで高配当を出していましたが、最近は展開を突く走りも多くなってきました。1着、2着、3着を均等に取るのが最近の傾向です。一発を期待するなら4コースよりも5コースです。スタートで一気に決めるレースをします。
「今期は1節走ってフライング休みに入りました。休み前からあまり調子が良くなくて、休み中は旅行に行ってリフレッシュしてきたつもりだったんですけど、まだ不調が続いています…。今は早く冬の調整をつかみ直したいと思っているところです。あまり目標を立てるタイプではないんですけど、毎年シリーズでもクイーンズクライマックスには行きたいと思っていました。賞金が足りていても、フライング休みと重なって行けなかったりしたんですけど、ようやく走ることができました。それが地元の多摩川なので、余計に嬉しいですね。
児島は3月に初めて走らせてもらいました。その時は体調不良もあり、申し訳なかったけど、途中帰郷させてもらいました。モーターも出せなくて…。乗りやすかったですけど、どういう調整をしても足が良くなりませんでした。だから良いイメージはないんですけど、まっさらな状態で行って頑張りたいです」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
戸田
戸田
戸田
戸田