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これまでは節間でスタート事故がなかったら出場選手に「スタート無事故賞」が与えられていました。1日当たりSGは1万円、GIは7500円、GⅡが6000円、GⅢと一般戦は5000円でした。その制度は2023年4月から廃止になり、代わってSG、GIの優勝戦、準優勝戦の「スタート無事故賞」が設けられました。
2024年度からは個人を対象にした「個人スタート無事故賞」が新設されます。すでに2023年10月1日から試行期間として実施しています。ここ10年間、年間平均で約1300件のスタート事故が起きています。複数回フライングをする選手もいるので、600名くらいが新設される個人スタート無事故手当をもらえそうです。
年度末が近づくと、無事故賞をもらえそうなベテラン選手は、まずスタート勝負に出ることはないでしょう。横一線のスリットが崩れて、まくりやまくり差しが決まるシーンが増えてくる可能性が出てきます。ルールが変われば舟券も変わるです。
※2023年度(令和5年度)試行期間:23年10月1日~24年3月31日
・1期間中に選手責任のスタート事故がなく、出走回数が100走以上124走以下…5万円
・2期間中に選手責任のスタート事故がなく、出走回数が125走以上…7万5千万円
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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