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PGIクイーンズクライマックス初出場です!
1年間目標にしていたのでメチャクチャ嬉しいです。昨年はGⅡレディースチャレンジCを目指して達成できました。なので、今年は年末の12人に入りたいと、ずっと思っていました。
今年を振り返っていかがですか?
1年にこんなに多く優勝をしたことがなかったので、優勝回数は良かったんですが、1節を振り返ると、正解がわからず出し切れなかったということもあり、メチャクチャ良かったとは言い切れない気もします。優勝回数が増えたのは、フライングをしないように心掛けていたのと、竜太(夫・中田竜太)が作ってくれたプロペラの形が当たりましたね。
多摩川では2022年6月に、自身9年ぶりの優勝がありました!
優勝戦は1周1マークでターンマークを外して、ターン的には大失敗でした。プロペラ調整も失敗です。引いたモーターが下ろして3節目で、良し悪しがわからなかったんですが、その後に追って見てたらヤングダービーの優勝モーターになって、良いモーターだったんです。いろいろなことを踏まえても、優勝させてもらえたって感じです。以前は関東で結果を出せないことが多く、プロペラ調整がわからなかったです。でも、多摩川で優勝できたので、イメージは変わったのかなと思います。
今の状態は?
2013年に骨折するまで点数がどんどん上がっていた時のほうが良かった気がします。ただ、性格とかレースに対する気持ちは今が一番良い状態だと思います。当時を竜太に言わせると、家にいてもいろいろとキツかったみたいです(笑)。今は子供ができて落ち着いた状態で、点数が取れているので。トータル的には今のほうが良いと思います。
最後にクイーンズクライマックスの抱負を!
桐生順平さんや竜太のターンを見ていると、やっぱ違うなと思うので、今のままじゃダメだと思いますし、まだまだ進化したいです。出場するからには、優勝を目指して頑張ります!
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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