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12月はグランブリやクイーンズクライマックスに注目は集まりますが、来年3月に戸田で開催されるボートレースクラシックの出場権をかけた勝負駆けの月です。1966年の第1回大会は、「総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走」というタイトル名でした。1988年から「総理大臣杯」になり、2014年から「ボートレースクラシック」に変わりました。
出場資格も何度か改正されています。優勝回数だけで出場選手を決めていた頃は、SGやGIで走る選手の優勝回数が足りず、一般戦で優勝を重ねた選手が多く出場していました。そのこともあって、SG初出場、初優出、初優勝という選手も出ていました。
今はグランプリ優出者やSG、GI、GⅡ優勝者が優先出場できるため、一般戦で6回優勝しないと出場できません。5回優勝の勝率上位の選手がわずかに出場できるくらいです。優先出場権を持たず、あと1回優勝したい選手にとって、12月は勝負駆けになります。SG、GIならグランプリで優出するか、クイーンズクライマックスで優勝するしかありません。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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