ボートレース蒲郡は77号機が伸び型、66号機が実戦向き
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マンスリーBOATRACEのダービー特集号でスポニチの栗林記者が推奨していたモーターは62号機です。乗り手に合わせた調整ができる3拍子揃ったモーターとのことです。 上昇度で77号機、行き足から伸びが鋭い69号機も期待できるようです。
8月から使用している現モーターは、そのまま数字を信用できますが、高配当という視点で見れば、68号機です。10月の男女混合戦で堀之内紀代子がチルト3度にして男子選手を相手にカドまくりを決めていました。完全に伸び型仕上げになっていますが、8月男女W優勝戦で武井莉里佳が優出、9月戦では野口勝弘も優出と実績は十分です。潜在的なパワーがあるという証拠です。堀之内の伸びを引き継ぐならまくりを期待できます。
66号機は直近で連続優出しています。こうしたモーターが数字以上の活躍をしてくれます。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。