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見た目は落ち着いた雰囲気の丸岡ですが、レースになると変貌します。全速もあれば、まくり差しもある多彩な技の持ち主です。それが20年近く連続でA1級をキープできている秘訣です。ただ、2019年の戸田ボートレースクラシック初日で負傷してからは、ややレースのスケールが小さくなっています。
最近の着順傾向は、スタートで無理をしていないこともあって2、3着が増えています。3、4コースからのレースでは対戦に応じた着取りです。中枠の1着率は25%なので連軸向きの走りです。まくりよりもまくり差しが目立っています。当然のように1コースが残ります。
仕事のスタイルは変わっていなくて、ずっと心掛けていることは、フライングに気をつけながらも全速スタートを決めて攻めることです。ただ、ガツガツした性格ではないなので、近況もそうだけど優勝数が少ないのも変わらないですね。優出すれば満足してしまっているので、そこでもう一段スイッチを入れなければダメなんですけど…。
住之江と尼崎だけは独特の雰囲気があって、緊張感があるレース場です。今回のメンバーも凄い人たちばかりですけど、昨年大会は準優勝だったし、今年はもう1つ上の順位で終えたい。記念に呼ばれる機会が減ってきたし、大事に行きます」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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