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佐藤はデビュー当時からまくりのスタイルを貫き通しています。プロペラに対する探究心は旺盛で、最近はスタートがしやすい伸び型のプロペラに挑戦しているようです。1マークに行くまでにのぞいた隊形からのまくりになるので、1コースの選手を残しません。1コースに人気を集めているレースが多いので、佐藤のまくりが決まると高配当です。5月常滑で1コースの白井英治をまくりで破って48,450円の高配当になりました。7月尼崎でもまくりで万舟券を出しています。最近はまくり残りの2、3着も増えています。
佐藤がまくりで1着を取ったレースで、1コースが着外になったレースが35回中30回もあります。86%という高い率です。佐藤から舟券を組み立てる時は、1コース外しても構いません。
この様に良いことだけを考えていたら、仕事ができるだけで感謝しかありません。そしてもちろん頑張っただけ稼げます。きっとこのコラムを読んでいる若い方は、選手になりたくなるでしょう(笑)。
若松はミッドナイト開催ということもあり、宿舎の出発時間が15時でした(通常のナイターなら13時くらい)。早寝早起きの自分は、宿舎で過ごす時間がたっぷりありました。文庫で10巻もある司馬遼太郎の「飛ぶが如く」も8巻まで読めました。
宿舎の話が長くなりましたが、レースの話の続きです。準優では3カドまくりを炸裂させることができました。計算では、Fしないタイミングで起こしたのですが、コンマ06だったので、少し行き過ぎですね…。ただ、自分でも爽快なレースでした」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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