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ボートレースで使用しているモーターは、2サイクルです。始動はスターターロープを引っ張ってかける手動式です。軽量化するために無線や計器類は搭載していません。アナログの世界です。オリジナル展示タイムなどを公表するレース場も増えましたが、レース中のモーターに関するデータはありません。すべて選手の体感頼りです。モーター抽選に加え、季節による温度、湿度に合わせたモーター調整が必要です。
抽選運が良く、調整が合っていれば成績も上がります。「自信がつけば勝てるし、勝てればまた自信がつく」といった好循環になります。急激に勝率が上がるので、この時が「買って得」になります。
一方、調子を崩した時は、一般戦でも惜敗するようになります。負けて高配当を提供する側に回ります。以前のイメージで舟券を買っていると「買って損」なのです。この見極めをやることが舟券作戦で重要です。
今期(5月以降)も半分の期間を消化しました。急激に勝率アップしている選手とダウンしている選手を紹介します。
近況不調の選手は、部品交換の頻度が高くなります。モーターが出ないので部品交換をするわけですが、結果が伴うわけではありません。何かやって現状を打破したいという思いが部品交換に繋がるのです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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