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ボートレース津で昨年9月から使用しているモーターは、通算2連対率だけでは最近の動きが読めません。季節の変わり目ごとにモーターの冷却関係の部品が変わるからです。それぞれに合わせたモーター調整のできた選手が好成績を残します。通算よりも今期(5月以降)の成績を調べた方が良いでしょう。
5月以降の2連対率1位は61号機です。2連対率が56%と唯一50%超えしています。直前のシリーズで澤大介が優出して、準優、優勝ではチルト3度に挑戦していました。まくりの得意な選手向きです。女子戦は、逃げるかまくるかのレースが多いので、女子戦での活躍は間違いないでしょう。
31号機は6月に3連続優出と、誰が乗っても活躍が期待できます。43号機は5月以降に優出3回、優勝2回と、ここ一番の活躍が目立ちます。直前に使用した黒柳浩孝が伸びを引き出していました。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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