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オーシャンカップが終わった直後に浜名湖MB大賞が開催されます。GⅡMB大賞は、A1級とA2級があっせんされますが、SGの直後だけにA1級でもやや格落ちは否めません。そんな中でもペナルティーでSGに出場できない峰竜太、丸野一樹がいます。峰が走るレースを除けば、実力差が少なくなるので、中穴が飛び出しやすいシリーズになります。 浜名湖は広い水面で遮るものがないため、風の影響を受けやすい水面です。冬場は追い風、夏場は向い風の日が多く、風向によってレースの流れが変わってきます。
向風なら5コース絡みで高配当狙い
浜名湖過去1年間の風向別コース成績を調べると、奇数コースで大きな差が出ています。追い風だと1コース1着率が58.7%に対して、向い風は51.5%です。5コースの1着率は2倍近く違います。5コースが1着になるレースの出現率の高い出目は521、526、531、523です。この出目を買い続ければ回収率が大きくプラスに持っていけます。浜名湖の1Mは広いので、捲りよりもまくり差しが入りやすいのが特徴です。5コースからの舟券を買う場合は、必ず内側の方を絡ませてください。5コースの3連率は42.8%もあるので、5コース絡みの125、135のボックスは買い続ける価値ありです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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