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6月戸田周年で超伸び型のモーターを引きましたが、準優でフライングをしました。スタートに人一倍神経をつかう選手が、フライング持ちだと攻め方が微妙になります。大峯本人は「伸び型に仕上げて攻めるのが自分のスタイル」とコメントしています。それができるかどうかです。戸田周年直後の住之江一般戦は、予選で一番早いスタートがコンマ13でした。20台が2回もあり、明らかにスタートをセーブしているのがわかります。こうした状況での着順傾向は、1コースを外すと2、3着しか考えなくて良いということになります。ボートレース尼崎で行われているGⅡ「第5回全国ボートレース甲子園」は初出場ですが、1着が並ぶことはなさそうです。
「甲子園出場は初めて。ずっと白井英治さんが選ばれていたし、今回も『なんで僕なんやろう』って驚きましたもん。でも、選んでもらって嬉しいです。山口支部はやっぱり英治さんと寺田祥さんが実力、実績ともに抜けていますが、そこに少しでも追いつこうと思って、頑張ってやってきたのが、今年の平和島ボートレースクラシック出場に繋がったんだと思う。あそこで優勝戦に乗れれば、地元の徳山グランドチャンピオンも行けたと思うし、結果を出したかったんですけどね。
伸びを来させて攻めるスタイルは変えていません。年齢を重ねても攻めるレースを心掛けています。尼崎は好きだし、今は4連続優出中で、前回も優勝とイメージは良いです。来年の戸田ボートレースクラシック出場を一発で決めたいって気持ちはあるし、山口県の代表として頑張りたい。自分のセールスポイントであるエンジン出しをしっかりとして、粘り強く走りたいです」 (マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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