4月は級別審査の最終月、勝負駆け選手を狙え

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4月は級別審査の最終月、勝負駆け選手を狙え

ボートレースの級別審査は、5月1日~10月31日までと11月1日から4月30日までの年2回です。級別が適用になるのは1月1日からと7月1日からです。級別はA1級、A2級、B1級、B2級の4段階に分けられており、級別によって月間の稼働日数や出場できるレースが異なっています。徹底した優勝劣敗の世界なので、プロとして一つでも上の級を目指してレースをしています。4月になると級別のボーダー勝率も見えてくるので、ボーダー上の選手は勝率アップへ気合の勝負駆けに出ます。

●級別によるあっせん日数と平均年収

A1級 月間約15日 約3000万円
A2級 月間約15日 約1800万円
B1級 月間約12日 約1100万円
B2級 月間約 8日 約 500万円
全選手平均年収 約1750万円

●A1級になるには

・定員制…全選手の勝率上位から20%
・2連率…20%以上
・3連率…40%以上
・事故率…0.70以下
・出走回数…90回以上

3月24日現在のA1級ボーダー勝率は6.15です。A2級は5.39です。ボーダー勝率は流動的なので、6.20なら当確とみて良いでしょう。勝率計算は着順点合計を出走回数で除した数字です。一般戦の着順点は3着が6点なので、勝率アップをするには3着平均だとA1級のボーダーをクリアできません。2着平均なら勝率アップを期待てきす。準優出ではなく、優出を目標に走らないと勝率アップはできません。オール2連対が理想です。こうした選手は常に舟券に絡んでくるので、舟券の貢献度も高くなります。

●A1級キープへ勝負駆けの記念レーサー

選手名(支部) 今期勝率 4月の主な出場予定
山田哲也(東京) 6.18 4/9~津周年
平高奈菜(香川) 6.08 4/12~大村MB大賞
山田祐也(徳島) 6.06 4/4~宮島周年
石川真二(福岡) 6.01 出場予定なし
桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。