GI対決 三国と大村 舟券で勝負できるのはどっち!-2

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●大村周年コース別成績(過去3年間)

コース 1着率 2着率 3着率 出やすい出目
1 68.5% 13.3% 4.2% 123 132 124
2 9.5% 26.7% 20.0% 234 213 216
3 9.2% 30.3% 19.7% 315 312 314
4 7.7% 14.0% 22.4% 412 413 431
5 4.6% 12.0% 17.7% 514 546 512
6 1.4% 5.0% 17.6% 623 621 624

・準優勝戦で出やすい出目

123 134 156

・優勝戦で出やすい出目

123 124 126

・荒れる時の条件

前回大会の3連単万穴は11回です。三国周年と比べるとかなり低い数字です。前半の早いレースが荒れる傾向です。好調な選手が外枠に入っているレースです。1コースが強いというイメージが強いため、外枠が1着になるだげ高配当になりますが、常に出るわけではないので、「1コース外し」とリスクが大きいようです。

大村周年で高配当を出すモーターは28号機

大村は9ヶ月近く使用しており、勝率の低いモーターの変わり身は期待できません。大村は1コースに人気か集中するので、伸びの良いモーターが一発を決めると高配当が飛び出します。最近のレースで伸び型で高配当を出しているのが、28号機です。1月戦で西山貴浩が優勝したモーターです。チルト+1.0度に上げて予選でまくっていました。最近も展示1番時計をマークすると上位着を外しません。伸び型に特化している50号機も高配当を期待できるモーターです。
桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。