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クラシックは、ボートレースの社会貢献を評価して、時の総理大臣だった佐藤栄作が、総理大臣杯を下付することを決めたレースです。正式名称は「総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走」でした。第1回大会は平和島でした。長瀬忠義(広島)が優勝して「すべてのSGを獲ったので、もうボートでやることはない」と引退しました。これまで平和島で16回もクラシックが開催されています。
3月は北の高気圧と南の高気圧がせめぎ合う季節です。気温が上がれば南から強い追風が吹き、下がると北からの向風に変わります。強い追風だと安定板を装着してレースを実施することもあります。誰が風を制するかです。うまく気象条件に適応した選手が勝ち上がります。枠番が重要です。
平和島は、風向と風速によって大きくレース形態が変わってきます。1コース1着率が10%も変わります。1コースが強くなるのは追風4mまで、弱くなるのは向風が5mを超えた時です。
向い風が5mを超えると6コース1着率が跳ね上がります。5コースの捲り差しも決まりやすい条件です。外枠を絡ませた舟券が有効になります。追風だと6コースからのまくりはまったく決まりません。「追い風は逃げと差し、向い風はまくり」といった格言がそのまま使えます。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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