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新人がたまに一発を決めて超高配当を出して話題になることがあります。しかし、大切なことは一発を決めた後です。たまたまなのか、経験を積んでレースに参加できるようになったのかです。その見分け方は、成績を追っていけばわかります。高配当を出した後に6着を並べるような選手は期待薄です。高配当を出して後に中間着を取るようになれば、経験を積んできたことになります。ターンの技術かモーターの調整方法です。ベテランなら体力の衰えで勝率が下がって行きますが、若い選手だと、一度習得した技術は落ちることはありません。「みんなに知られる前に買っておけ」になります。
ここに挙げたのは、今期勝率が(11月以降)に現勝率よりも1点近くアップしている選手です。5点台なら舟券に絡む率も高く、それでいて高配当を出してくれる選手なので、覚えておいて損はありません。
B級のベテランでも、内山文典、尾形栄治、澤大介、海老澤泰行のように勝率が急激に上がっている選手もいますが、元々強かった選手なので、高配当になるのは少ないようです。
4930 佐藤悠(福井) 5.15→6.40 2 91.1%
・外枠になるとチルト2度まで上げます。1着はなくても3着に残ってきます。
5081 篠原飛翔(福岡) 5.29→6.02 2 54.7%
・展開を突いて差し抜けます。3コースから外なら2着で受けてください。
5047 國分将太郎(東京) 4.95→5.93 1 126.9%
・接戦で強さを発揮するようになりました。同格戦ら軸艇から外せません。
4982 中村将隆(兵庫) 3.96→5.46 0 217.2%
・体重がネックになっており、好不調の波があります。初日の成績で取捨を。
5023 久永祥平(東京) 2.53→5.48 2 51.6%
・スタートはムラだがコーナー戦が上手い。ボックスで買っておきたい。
5217 藤原碧生(岡山) 4.51→5.41 2 52.2%
・0台スタートを決めてくる。スタート展示で気配があれば上位着に絡む。
5070 中島航(東京) 3.81→5.36 0 0 59.2%
・まくりを得意しているので、伸びを引き出し、展示タイムが良くなると強い。
5036 福田翔吾(大阪) 4.16→5.31 0 124.6%
・スタートは遅めだがまくり差しのコツを掴んできた。2、3着受け向き。
5226 藤田俊祐(東京) 3.02→5.14 0 106.2%
・整備に取り組む姿勢は評価できる。スタートは慎重でもパワー捲りがある。
5147 田中勇輔(東京) 3.08→4.94 0 183.9%
・ダッシュに回った時にスタートの切れ味が鋭い。4カド戦ならまくり一撃だ。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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