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女子選手の中で「超伸び型」で走るのは堀之内紀代子と高田ひかるの2選手です。高田は、プロペラを藤山翔大から学び、コースに合わせたモーターの調整方法は野添貴裕から学びました。伸び型のキャリアで言えば、高田の方か堀之内よりも上です。伸び型仕上げがクイーンズCで旋風を巻き起こすか。注目したいところです。
近況について
ベースの伸びを大事にするというのは2年前から変わってないんですけど、今は一節間のレース運びも考えています。2年前はガムシャラに伸びだけ求めて走っていただけですけど、初日に周りに与える印象も大事だなと思っています。1走目は特に相手に与える印象も大きいと思います。
ただ、今年は自分の中ではあまりレース内容に納得していなんですよ。勝ち切れてないというのが一番の理由です。記念にもたくさん走らせてもらうようになって、対策をされた時に何もできない自分がいます。それを上回ってやろうと意気込んで調整を失敗したりとか…。やってはいけないことを知れたのも大きいんですけどね。
LCCは悔しい結果になりました
優勝戦は80メートル近辺のスタートからでも伸び返す調整が出来たし、1番数字の悪いエンジンでSGメンバーに負けないくらいの機出しが出来たことは自信になりました。なかなか簡単にいかないからこそ勝てたときの喜びは大きくなると思うので、これからももっと上を目指して腐らず頑張っていきたいです。
舞台は住之江になります
昔は少し住之江に苦手意識があったんですけど、今はあまりないです。今年の4月に走って良い調整が出来てるなと最近は思っています。住之江は硬いとか乗りづらいとよく言われますけど、どんな水面でも乗れるのが自分の強みだと思っているのであまりそこは気になりません。
枠番抽選に関して思う事は?
どのコースからでも勝てるのが自分のセールスポイントなので、枠番抽選での不利は人よりも小さいと思います。ちなみに抽選運はこれまであまり良い方ではなかったんですけど、ここ最近は40%超えのエンジンを引くとか上向きなんですよ。この年末にかけてどんどん良くなっていってほしいという願いはあります(笑)。
好きな枠は1号艇以外だと3、4、6ですかね。5コースの勝率が悪くて、5コースから攻めて6コースの人に展開を突かれがちというか…。単純に好きな色が赤なので3号艇を引きたいです。どの枠を引いても捲って勝ちにいきますよ。
(マンスリーBOAT RACEの取材より抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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