分かって外すとダメージが大きい

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舟券作戦はメンタル勝負だと言われています。ボートレースはグレードに関係なく6選手による左回りに3周(2周)するワンパターンレースです。同じパターンなので、初心者でもすぐにマスターできます。3ヶ月もすれば基本的な舟券作戦を立てられるようになります。一般戦でA1級が1号艇に組まれているなら、1コースからの逃げを中心に舟券を組み立るようになります。

しかし、ボートレースは配当を出すための競技です。必ず何レースに1回か基本パターンが崩れる落とし穴があります。連続して基本パターンが崩れることも珍しくありません。その時にどこまで平静を保てるかです。ドーパミンなら良いのですが、アドレナリンが過剰分泌されると冷静な判断ができなくなります。ほぼ外れると分かっているのに、高いオッズばかり狙うようになります。それで外れるとダメージが大きくなり、敗北のスパイラルに入ってしまいます。ネット投票の怖いところです。敗北のスパイラルに入る前に休むことが大切です。アドバイスをしてくれる人を身近に作りましょう。ボートピアやレース場なら、これができます。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。