
桐生
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ボートレース桐生では、2021年4月からシード番組が変わっています。「桐生の6R、7R、8Rは勝負どき!ドキドキ倍増!」の「ドラドキレース」を新設しました。それまでは1R、6Rが「目玉レース」で、しばらくして8Rの「イチゴレース」が追加されました。1Rは4号艇にA級、6Rは1号艇にA級、8Rは1・5号艇にA級をシードしていました。本命党は6Rを選んでいました。
「ドラドキレース」は、ナイター時間に合わせたもので、このレースに照準を合わせて舟券を買う人も多いようです。しかし、1コース1着率が全国16位の桐生なので、本命勝負といっても崩れるケースも多いようです。敢えて高配当狙いに徹した方が効率の良い舟券になります。どちらを選択するかが舟券のポイントです。BoatAdviserを使って桐生のシード番組の傾向を調べてみました。集計期間は過去6ヵ月です。
1コースは1着軸から外せません。3着はないのでボックス券や3連複は必要なしです。2着は2、3号艇、3着は2、4、5号艇の選手を買っておけば当たります。
1コース1着率はやや高いといった程度です。2着はやはり3号艇か絡んでいます。135を買い続けておけば、回収率をプラスに持って行けます。
2号艇が苦戦しています。5号艇の1着も高くありません。5号艇は2着、3着で受けた方が良いでしょう。3連単で1000円台の配当が多いので、そこらを集中的に。
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1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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