旬レーサー 下條雄太郎(長崎・36歳)

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ターン回り重視で展示タイムは参考外

長崎県隠岐の出身です。現在は大村市内に住所を移しています。下條の名前が全国区になったのは、大村ボート推薦で出場した2015年蒲郡の第61回メモリアルです。スピード溢れるレースで優出しました。その年の宮島、下関周年でも優出しました。大村では2016年の九州地区選、周年記念で優出、2018年のGⅡ誕生祭りでも優出しています。まだ特別レースの優勝はありません。

最近の走りは、イン速攻はもちろんですが、スピードの乗ったまくり差しで上位着に絡むレースが増えています。外枠になると1着こそ取れませんが、2、3着に絡んできます。外枠で人気を下げているので中穴に貢献します。ターン回りの舟足を重視するので展示タイムを気にする必要はありません。展示6番時計でも1着を取れる選手です。

地元開催のグランプリへ向けて賞金を上積みしたい

「2月福岡地区選で準優進出に、4月蒲郡周年では久しぶりにGIの優勝戦に乗れたし、これまで少しプロペラとか乗り方とかいろいろ悩んでやってきたのが、形になってきたかなって感じがしています。

蒲郡周年はモーターが良かった。行き足から伸びが良かったですね。ただ、予選道中で少し取りこぼしがあったので、その辺がまだまだ足りないなって痛感しています。優勝戦は3カドにしました。伸び型ってこともあったし、そっちのほうがチャンスがあるかなって思ったんだけど、もう少し質の良いスタートを行きたかったですね。

タイトルは欲しいけど、焦っても一緒なので今やれることをひとつずつやっていくだけですね。またGIに呼ばれるように、一般戦でも何とかレースでアピールしていかないと。 今年は年末に地元の大村でグランプリがあるし、賞金を加算できるようにSGやGIに出ないといけない。勝率をもっと稼いでダービーとか賞金を積み重ねてチャレンジCとかにも入っていけるようにしないといけないなって思っています。GIで久しぶりに優勝戦に乗れたし、地元のGⅡで優勝したいですね」

(マンスリーBOAT RACEより抜粋)

●1着決まり手(過去6ヶ月)

逃げ…23回 まくり…2回 まくり差し…5回 差し…5回 抜き…6回

※出場予定…GⅡ大村誕生祭=5月18日~23日

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。