第57回クラシックの舟券作戦-3

大村クラシックで活躍期待は41、44、72号機

大村クラシックの公式パンフレットでは、スポニチの森記者がWエース機として29、57号機をピックアップしています。29号機は「行き足の延長でスリット後も伸びる印象」、57号機は「完全な伸び型」で、梶山涼斗を初優勝に導いたモーターです。最近はエース機と呼ばれるモーターが人気を集めるので、舟券作戦では「隠れエース機」を探す必要があります。

最近成績に特化すれば、2月戦で深川真二が2日目から9連勝で優勝した41号機、大串重幸が2コースから全速で初優勝を飾った44号機、直前のシリーズで松尾昴明が展示1番時計を連発して優勝した72号機を挙げておきたいと思います。「選手よりもモーター」と呼ばれる最近のSGなので、モーター評価に敏感になってください。

41号機…村松修二

44号機…平本真之

72号機…長田頼宗

●クラシックの出場資格と選出基準

1 優先出場者

イ 前年度当該競走優勝者

ロ 当該年度のグランプリの優勝戦出場者(選手責任のスタート事故者を除く)

2 過去1年間のSG、GI、GⅡ(Lチャレンジ、Lオールスターを除く)の優勝者

3 SG、GI、GⅡを除き、優勝回数の多い者から選手された者