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1号艇から大口の舟券を買うお客さんは、あれもこれもと手を出しません。勝負できるかどうかの基準を持っており、それに当てはまる時だけ舟券を買います。一般的な基準は、スポーツ新聞の鉄板マークです。3連単の人着順オッズで、1号艇の1着が15個以上並んでいれば、1号艇を信頼できると言う人もいます。自分の判断だけでなく、他の判断基準と合わせて考えているようです。展示情報で1号艇に赤フラッシュなら信頼できると言う人もいますが、展示航走でアピールしたい選手が赤フラッシュになることが多く、何度か負けて高配当を提供したレースを見ています。
長い間、信頼のサインと言われてきたものを紹介しておきます。1号艇で1コースに入り展示1番時計をマークするのが第1の条件です。第2の条件は勝率1位です。第3の条件が1番人気に推されているかです。この3条件をすべて満たしていれば1着軸を信頼できるというものです。SGやGIではなく、一般戦で試してみて下さい。当たり前のようなことでも、意外と忘れられているものです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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