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4907小池 修平(大阪・26歳)
舟券の魅力は4コースのカド戦
117期のチャンピオンです。ボート選手になっていた兄・小池哲也の影響もあってボート選手の道を選びました。学生時代は野球をやっており、中学時代には全国大会にも出場しています。
ルーキーSの出場機会が多く、圧倒的な強さで勝ち上がります。ルーキーSではコースを問わず多彩な技を繰り出します。好成績を残すのは4コースのカド戦で、過去6ヶ月間の4コース1着率は50%、3連対率は85%にもあります。1コースをまくりで破るようなレースでは中穴を期待できます。1コースを外したときの決まり手は、まくりが圧倒的に多く、攻撃型のイメージの強い選手です。ターンに迫力があるので追い上げもあるのが特徴です。外枠以外は舟券の軸から外せません。
SGで活躍する日も近い
「今年はSGの出場権利獲りを目標にやっています。勝率を稼ぎながら優勝回数も増やせれば良いなと思っていたので、これまで5回も優勝できていることは、もちろん嬉しいんですが、来年の大村クラシック出場へ向けて年末までにあと1回優勝できれば、と思っています。
元々選手になる前からボートレースが好きでグランプリとかも小さな頃から見に行っていたので、SGの大きな舞台で大勢のお客さんの前で走りたいって気持ちがあって…。だからSGに出たいんです。
それに師匠の田中(信一郎)さんに『(年間V5まで)あと2回やなとかあと1回やな』って自分の優勝回数を気にしてもらえるようになってきたことも大きいと思います」
(マンスリーBOAT RACEより抜粋)
●1着決まり手(過去6ヵ月)
逃げ…21回 まくり…12回 まくり差し…5回 差し…6回 抜き…5回
※出場予定…江戸川・一般=12月24日~29日
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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