イースタンヤング(多摩川)で期待できるのは33号機
桧村賢一
舟券即戦力
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進化系舟券が高配当を獲る-2
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●今期回収率がプラスの選手(出走回数が50走以上)
登番 選手名 支部 出回 1着 2着 3着 回収率 斡旋
4077 品田直樹(東京) 63 9 5 10 364％ 8/11～平和島
4263 武重雄介(山口) 59 20 8 13 324％ 8/20～下関
3848 川上聡介(愛知) 62 14 6 9 269％ 8/19～桐生
4581 吉村誠(静岡) 60 14 12 8 255％ 8/13～浜名湖
4896 花本剛(山口) 53 9 4 7 246％ 8/26～児島
4277 金田大輔(岡山) 56 13 6 9 239％ 8/26～児島
5055 眞島章太(長崎) 57 9 10 4 239％ 8/30～若松
3965 北中元樹(滋賀) 80 21 17 15 236％ 8/10～びわこ
5036 福田翔吾(大阪) 54 6 3 8 233％ 8/13～住之江
4977 馬野耀(大阪) 58 14 5 10 225％ 8/13～住之江
5月以降に2連単で回収率がプラスになった選手を調べてみました。ベスト10に入っているのは、コーナー勝負の選手です。勝率5点前後の選手が多く、モーターが出てまくりを決めたときに、2連単でも3連単でも高配当になっています。重量級の北中は7月びわこ、8月鳴門で10万円を超える超高配当を出しています。近況好調な選手が一度万穴を出すと、立て続けに出すという傾向があるので、該当する選手を追いかけて下さい。
※集計・BoatAdviser
桧村賢一
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」（サンケイブック）「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
