スポニチ芦屋担当・保記者の推奨は10、25、56号機

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芦屋のモーターは5月末に新モーターに切り替わっています。まだ使用回数が少なく、「超抜」と呼ばれるような傑出したモーターが出ていないと芦屋担当のスポニチ・保記者がコメントしています。2連対率トップは6号機ですが、保記者が推奨するのは10、25、56号機です。保記者のモーター評価を紹介しておきます。

10号機(湯川浩司)…初下ろし節に浜先真範が1号艇で優出(3着)。続く赤羽克也はピット離れも飛んでいた。3拍子揃って上位。

25号機(太田和美)…竹上真司が初下ろし節に準優勝。次の小池礼乃も反応が鋭敏だった。記念戦士が駆れば威力倍増の可能性も。

56号機(坪井康晴)…初下ろし5節目、2節目の松竹大輔が優出3着。「出足がしっかりしていて、行き足の延長で伸びる」と絶賛。

●オーシャンカップの出場選手の資格及び選出方法

1 優先出場者

・ 前年度当該競走の優勝者

・ 前年度のグランプリの優勝戦出場者

・ 当該競走の直前に開催されたSGの優勝者

2 過去1年間(5月1日~4月30日)に開催されたGIまたはGⅡの優勝戦に出場した者のうち得点合計が上位の者

3 選出除外

・ 優先出場者を除き、出場回数が160回に満たない者。

●ひまひまデータさんの調べによると、峰竜太が芦屋で59走連続3連対中です。

2016/09/13芦屋12R~(継続中) 32123211112111111113113211133221122211221111112232211122111

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。