6コースの2、3着受け選手

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6コースの2、3着受け選手

6コース2着率ベスト5

順位選手名支部2着率
1関浩哉群馬42.9%
2上村純一群馬38.9%
3中辻崇人福岡36.4%
4野中一平愛知33.3%
5池田雄一静岡31.3%

6コース3着率ベスト5

順位選手名支部3着率
1吉田遼太朗愛知56.3%
2鎌倉涼大阪53.8%
3若林将東京50.0%
3平田忠則福岡50.0%
3伊藤喜智大阪50.0%
3高倉和士福岡50.0%

6コースから2、3着に食い込む選手は、まくり差しの巧い選手です。6コースからの3着率トップの吉田凌太朗は、1、2着がほとんどなく、3着だけが突出しています。出走表にコース別データが載っているので、6コースからの3連対率の高い選手は、3着受けをしておくことです。相手の1着を取る相手は1コースか4コースです。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。