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若松のエース記者と呼ばれているスポーツ報知の井上誠之さんが公式パンフレットで興味あるコメントをしています。「若松は頻繁に中間整備をするので、数字が当てにならない。エース機は1基ではなく、13、38、59、15と4基もある」。
中間整備を頻繁にやるレース場は、そのシリーズの成績重視です。若松の展示タイムはレーザー光線を使った電子計測で、風の影響などがタイムに反映されます。オリジナルタイムも公表されており、1番時計をたくさんマークしているモーターを買うことです。
3日目以降は、シリーズに入ってからの成績、気配を重視してください。数字よりも気配が若松のモーターにキーワードです。
●SGドリーム戦に選出された女子選手とドリーム戦成績
寺田千恵 2001年・唐津・グラチャン(2着)
節間成績 ド2③②①③①準1優5
横西奏恵 2011年・尼崎・オールスター(1着)
節間成績 ド1②①⑤⑤①準1優6
横西奏恵 2011年・福岡・メモリアル(3着)
節間成績 ド3⑥③④④⑤③⑥⑥
平山智加 2013年・丸亀・メモリアル(5着)
節間成績 ド5③⑥③⑤⑥⑥⑥
平山智加 2016年・福岡・ダービー(1着)
節間成績 ド1④④⑤⑤②①⑤⑤
大山千広 2019年・福岡・オールスター(4着)
節間成績 ド4①③⑤⑥②⑤⑥⑥
小野生奈 2019年・福岡・オールスター(5着)
節間成績 ド5⑤②①⑤⑥⑤⑤③
大山千広 2020年・住之江・オールスター(4着)
節間成績 ド4③①⑤③⑥⑤①⑤
ファン投票で出場選手が決まるオールスターでは、女子選手に人気が集まります。これまで女子選手が最大で11名が出場したことがあります。実力的に見劣る選手が出場すると、SGの権威がなくなるというので、女子選手の出場枠が決められるようになりました。A1級の中で女子選手の占める割合に応じて出場選手数を決めるというものです。今回は8名が出場しています。心情的に女子選手の応援舟券もあるので、女子選手の取捨が舟券のポイントになります。過去の例だと、女子選手でも好枠だと舟券に絡んでいます。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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