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津ボートの施行者は津市です。その津市の市花はつつじです。レース場の対岸にはつつじが植樹されており、毎年5月になると開花し、6月頃まで楽しませてくれます。それに合わせるように津ボートの周年記念6月にを開催さていました。タイトル名は「つつじ賞王座決定戦」です。しかし、SGやプレミアムGIなどの開催もあり、つつじ賞王座決定戦が6月開催ができなくなってきました。今の津周年のタイトル名は「ツッキー王座決定戦」です。
津周年で4月に開催されるのは16年ぶりです。いつもは「1コースが強い」といったイメージですが、今回は荒れる予感がします。理由は出場するメンバーです。期末が近づいても勝率が6点に届かない選手がいることと、フラインク2本持ちの選手の存在です。事故率の高い選手は、当然のようにスタート勝負ができません。「横一線のスタートが崩れれば穴が出る」というのは有名な格言です。該当する選手の外隣の選手を買ってください。
●今期勝率が6.15未満
山崎義明(埼玉) 6.05
柏野幸二(岡山) 5.00
秋山広一(香川) 5.88
深井利寿(滋賀) 5.89
原田秀弥(大阪) 6.07
福島勇樹(東京) 6.01
新田泰章(広島) 5.42
高田明(福岡) 6.04
●フライング2本持ち
福島勇樹(東京) 1月平和島、2月多摩川
安達裕樹(三重) 11月尼崎、3月津
●高事故率
柏野幸二(岡山) 63走 事故率0.71
新田泰章(広島) 121走 事故率0.50
●最近3ヶ月のスタート順3.5以上と平均ST
寺田祥 3.5 0.16
森高一真 3.6 0.15
福島勇樹 3.6 0.18
安達裕樹 4.1 0.19
毒島誠 3.7 0.15
青木玄太 3.6 0.18
スタート順は、スタートラインを何番目に通過したかの平均値です。スタート順の早い選手が自分から仕掛けている選手です。一方、スタート順の遅い選手は誰かにスタートを合わせている選手になるので、まくりで勝つといったことが少なくなります。展開を突くか追い上げが多くなり、着順傾向も2、3着が増えます。1着軸にするのか、2着軸にするのかというときに参考になるデータです。スタート事故の少ない寺田のスタート順は3.5です。勝負どころでない限り地力で攻めるレースは期待できません。毒島も自力で攻めていません。インを外したときは2、3着受けが正解です。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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