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4月になると人事異動で新しい部署に移って仕事をする人が多くなります。ボートの世界でも同じです。レース業務を委託されている競走会は、審判、競技、検査、管理、番組、総務の6部門があり、その間で人事異動が行われます。番組作りはキャリアが必要なので、あまり動かさない方が良いと言われています。しかし、新しく番組担当になるレース場もあります。
担当が変われば、「前年踏襲」を嫌がります。外部から見てきたので、番組の欠点が見えてくるのです。本命に偏っていないか、難解レースが多すぎやしないか、選手の公平さは担保されているのか、といったことが外部にいると見えてくるものです。新しく番組担当になると、欠点を是正したくなり、前年度と違う番組作りをするようになります。シード番組も変わってきます。徳山は1Rの進入固定を廃止して、9Rにもシード番組を作っています。びわこは4月からシード番組を廃止します。
4月は全国のレースの番組を怠らないようにしてください。変わっていれば、新番組の傾向を早めにつかみ、新しい視点で舟券を買うようにしてください。変わっていなかったら従来通りでかまいません。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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