【新連載】推しレーサーは宮地元輝でお馴染みのピットリポーター / 濱野智紗都コラム

{{ good_count }}

みなさん、こんにちは&初めまして!今月からコラムを書かせていただくことになりました。濱野智紗都(ちさと)です。

初回なのでちょこっと(ガッツリ?)自己紹介を…。京都府出身、ボートレースをこよなく愛する父に連れられ、レース場デビューはヨチヨチ歩きの頃。キッズルームが私の遊び場だったような記憶も(笑)。家のテレビはいつもJLC。小学生の時は、周りはジャニーズファンだらけの中、山崎智也さんのグッズを学校に持参していたオタクでした(笑)。そんな父の英才教育?もあり、物心ついた頃から夢はボートレーサー。16歳で初受験して奇跡の1発合格!99期生として養成所に入りましたがケガで途中退所。いわゆる挫折…(苦笑)。

そこからご縁があり、19歳からピットリポーターやインタビュアーとしてボートレースに携わらせていただくことになり、気が付けば17年目…(年齢は計算しないでね笑)。結婚、妊娠、出産と人生の大きなイベントもありました。今は1児のママとして奮闘中です。

5年ほどピットを離れている間には「推しレーサー」もできて、そこからたくさんの“栄養”をいただいて日々の活力にさせて貰ってます。

ピットに籠っていた時とは違った角度と気持ちでレースを見ることが増え、最近すごく新鮮な気持ちで楽しくて仕方ありません!ファンの温度感を肌で感じる機会や瞬間が増えて、ファンが求めてることをより一層意識しながらマイクを持っています。今年から現場復帰して、レーサーと直接お話しする機会もちょこちょこ増えてきたので、ここだけのお話や裏話を、いろいろと書いていきますね!

レーサーとファンの架け橋になれるような喋り手として。また、いちボートレース強火オタクとして愛を持っていろんなことを発信していけたらなと思っています!

濱野智紗都

京都府出身。物心ついた頃から夢はボートレーサー。京都東映にて時代劇を中心に子役をしていたことも。99期の養成所試験に一発合格したが、ケガで無念の途中退所。その後、ピットリポーターやインタビュアーとしてボートの世界に飛び込んだ。将来の夢は小料理屋の女将になること。