やっぱりF罰則が厳しすぎる~グランプリ改革案を提唱~

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毒島誠のグランプリ(GP)初優勝で幕を閉じた昨年の住之江大会。毒島の強さや、グランデ5への王手(残りはオールスターだけ)など見所の多い大会だったが、記者はやはりルール面にばかり目が向いてしまう。無理だとは思いつつも、私のグランプリ改革案をつらつらと書いていきたい。

やっぱりF罰則が厳しすぎる

藤原邦充

藤原邦充(ふじわらくにみつ)。1974年生まれ、出身は香川県観音寺市。近畿大学を卒業。就職浪人の末、98年に報知新聞入社。芸能社会、中央競馬、ボートレース(1年だけ)、一般スポーツを経て05年から2度目のボートレース担当に。競輪担当になって観音寺競輪を取材することが夢だったが、無念の廃止に。