プロペラに関するルールにモノ申す!
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下関チャレンジカップ最終日の記者席でこの原稿を書いている。忙しい。とにかく忙しい。書きたいことは色々あるのだが、1ページを埋めるには量が足らない。というわけで、今回は小ネタ集としてお送りします。
ペラの費用は施行者が負担すべきだ
現在、ペラの費用は選手会が負担している。1枚約3万円。全国24場で毎年交換することを考えればかなりの費用だ。さらにペラが壊れた場合の新ペラも用意しておかなければならない。選手会が負担することになった経緯はこうだ。
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藤原邦充(ふじわらくにみつ)。1974年生まれ、出身は香川県観音寺市。近畿大学を卒業。就職浪人の末、98年に報知新聞入社。芸能社会、中央競馬、ボートレース(1年だけ)、一般スポーツを経て05年から2度目のボートレース担当に。競輪担当になって観音寺競輪を取材することが夢だったが、無念の廃止に。