石田勇斗
石田勇斗

ボートレーサーになろうと思ったきっかけ 石田勇斗

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こんにちは!横田海人君からバトンをもらいました、愛知支部の131期5266石田勇斗です!よろしくお願いします。

自分は小学校から高校まで、がっつり野球をしていました。

ユニフォームを着ている集合写真は中学の県選抜の時で、自分は右から2番目で、その隣(右から3番目)は、中日ドラゴンズの根尾昂君です。

実力の限界を感じたので野球は高校で引退し、卒業後は2年半、自動車部品の工場で働きました。自動車のどこに付いているか分からない部品を毎日たくさん作るライン作業で、仕事を辞めたいなと考えていました。そんな時、職場にボートレース好きの先輩がいて、「石田の体型ならボートレーサーになれるぞ」という、何気ない会話からボートレーサーという職業を初めて知りました。その後、実際に観に行ってみると、「こんなに格好いい仕事があるのか!」と思い、二十歳を過ぎた頃からレーサーを目指し始めました!

愛知支部レーサー

139名在籍する愛知支部の選手たち。40名以上の選手がすでにコラムを担当している。ベテラン、中堅、SGレーサー、女子レーサー、売り出し中の若手など、個性あふれる愛知支部の選手が毎月執筆し、次回担当を指名。スター・花田和明と支部長の後藤陽介は「書き足りない」と2ヶ月担当した。