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今年の1月は、全国的に寒波と強風が全国を襲った。普段は温暖な常滑でも銀世界になったほどだ。そして、かつてないほど開催途中での中止や期間延長なども多発。1月24日など、全国で12場開催予定のうち、5場が丸1日、あるいは途中から中止になった。
かろうじて開催が行われても、安定板を装着した距離短縮レースも目立った。そういう状況下では、次の日の新聞や専門紙のコメントには、安定板が付いたことによる影響を語るケースをよく見かける。例えば…
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