無料予想 ボートレース多摩川


第2回坂上忍杯 7月12日予想

1 (one):1R~4R
2 (two):5R~8R
3 (three):9R~12R
4 (four):今節の展望


☆1R
①◎後藤隼之
②〇黄金井力良
③△岡部貴司
④×佐々木大河
⑤ 泉啓文
⑥ 島崎丈一朗

①後藤隼で逃げ切れそうな相手関係。負けない仕掛けで先マイを敢行。②黄金井力は差して続く算段だが、④佐々木大も上位争い可能な足。③岡部貴は自在に。

123/456

[2連単]1=2、1-4
[3連単]1=2-4、1-4-2


☆2R
①◎高橋真吾
②△飯島誠
③×竹腰正樹
④ 松村康太
⑤ 横田海人
⑥〇寺本重宣

逃げる足はある①高橋真。先マイを譲らず初日以来の勝利を挙げる。⑥寺本重に上位の技機。③竹腰正はまくり差して。②飯島誠は差しに構える。

123/456

[2連単]1=6、1-3
[3連単]1=6-3、1-3-6


☆3R
①◎伊藤誠二
② 木村浩士
③△安藤裕貴
④ 峰重力也
⑤×長岡良也
⑥〇西村拓也

①伊藤誠に二度目の絶好枠。再びの押し切りに期待をした。⑥西村拓はブイ際を角度良く差し込む。⑤長岡良に好機。③安藤裕の一発にも注意したい。

123/456

[2連単]1=6、1-5
[3連単]1=6-5、1-5-6


☆4R
①◎深澤達徳
② 村田敦
③×渡邊裕貴
④△東口晃
⑤ 森智也
⑥〇清水敦揮

①深澤達がインで気合。外を張りつつターンマークをしっかり回る。⑥清水敦に巧腕。差しにまくり差しと自在。③渡邊裕はツケマイ気味に。④東口晃は差しハンドルで。

123/456

[2連単]1=6、1-3
[3連単]1=6-3、1-3-6


☆5R
①◎金子萌
②〇中島航
③×梶野学志
④ 長谷川暖
⑤△北川潤二
⑥ 谷口丞

準優を控える①金子萌がインでSに集中。逃げて後半へ弾みを付ける。②中島航に良い出足。差して追走する。③梶野学は自在に。⑤北川潤は内に動いて。

1235/46

[2連単]1=2、1-3
[3連単]1=2-3、1-3-2


☆6R
①〇竹腰正樹
②◎山田雄太
③△高井駿弥
④ 岡部貴司
⑤×笠置博之
⑥ 松下一也

外がチルトを跳ねて攻めて来そうなここは、②山田雄が小差しで突破を図る。①竹腰正もインで粘り腰。3度の⑤笠置博が強気なレース。③高井駿も道中で残して。

123/456

[2連単]2=1、2-5
[3連単]2=1-5、2-5-1


☆7R
①○峰重力也
②◎津久井拓也
③×関口智久
④ 早川颯太
⑤ 飯島誠
⑥△久永祥平

内で気配もいい②津久井拓に軸を託した。②津久井拓が差しなら①峰重力が残すが、握れば③関口智に展開が向く。⑥久永祥は最内を突いて。

123/456

[2連単]2=1、2-3
[3連単]2=1-3、2-3-1


☆8R
①◎安藤裕貴
②△一色凌雅
③ 東口晃
④○松山将吾
⑤ 後藤隼之
⑥×谷津幸宏

直線はいい部類の①安藤裕がスタートに集中して先マイを決める。④松山将は硬軟織り交ぜた攻めで迫る。足比べなら外でも⑥谷津幸が一番だ。

123/456

[2連単]1=4、1-6
[3連単]1=4-6、1-6-4


☆9R
①◎仲口博崇
②×森智也
③○松村康太
④ 守屋大地
⑤ 木村浩士
⑥△長谷川暖

互角のスタートが決まれば①仲口博が1Mを先取れるはず。③松村康は握りマイで接近。内で②森智の善戦も。⑥長谷川暖は出足を生かして。

123/456

[2連単]1=3、1-2
[3連単]1=3-2、1-2-3


☆10R
①◎西村拓也
②○寺本重宣
③×佐々木大河
④△高井駿弥
⑤ 中島航
⑥ 金子萌

①西村拓が予選ラスト同様に堅実に逃げを決める。地元の②寺本重は差して①西村拓に挑む。全速戦で③佐々木大も。④高井駿も戦える機力だ。

123/456

[2連単]1=2、1-3
[3連単]1=2-3、1-3-2


☆11R
①◎清水敦揮
② 笠置博之
③×久永祥平
④○梶野学志
⑤△山田雄太
⑥ 伊藤誠二

②笠置博のチルトとコースの選択が展開を左右するが、まずは①清水敦の逃げから。内優勢な流れなら④梶野学や③久永祥が続く形に。穴で⑤山田雄も。

134/562

[2連単]1=4、1-3
[3連単]1=4-3、1-3-4


☆12R
①◎谷津幸宏
②○北川潤二
③×松山将吾
④ 渡邊裕貴
⑤△津久井拓也
⑥ 高橋真吾

インで気配も抜群な①谷津幸の先制に期待する。②北川潤は素直に差して勝負。③松山将も上位を争える存在。ダッシュ勢では⑤津久井拓が好気配。

123/456

[2連単]1=2、1-3
[3連単]1=2-3、1-3-2


今節の展望

今節も6日間の準優3レース制。初日、2日目の12Rにはドリーム戦が組まれる。初日メインの主役は絶好枠に陣取る西村拓也。10月に開催されるSGダービーの選考期間は今月までで目下ボーダー下に位置する西村にとっては勝率アップへ大敗は許されない。ただ、手にした41号機は近況不振で前検の感触も今一つだった様子。機力の底上げが急務となる。ドリーム戦出場選手では松下一也、谷津幸宏、長岡良也が好抽選。今節の主力の1人である松田祐季は低調の13号機とのタッグとなり、西村と同じく足の上積みが必要だ。好調エンジンは伏兵陣の手に渡り、前節は一瀬明が“機力1強”で王道Vを飾った73号機を東口晃、6月のイースタンヤングで伸びが節一だった33号機を早川颯太が引き当てた。両者ともに前検練習では額面通りの手応えをつかんでおり、早川にはデビュー初勝利の期待も高まる。


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