無料予想 ボートレース多摩川


第32回神奈川新聞社賞 9月20日予想

1 (one):1R~4R
2 (two):5R~8R
3 (three):9R~12R
4 (four):今節の展望


☆1R
①◎伯母芳恒
②△一柳和孝
③〇赤羽克也
④ 樋江井舞
⑤×野中一平
⑥ 森弘行

①伯母芳にエンジン・枠の後押し。外よりも先に先マイ決めて押し切る。③赤羽克は握りマイで迫る。⑤野中はそれを見つつ。②一柳和は内寄り差し込んで。

123/456

[2連単]1=3、1-5
[3連単]1=3-5、1-5-3


☆2R
①◎森作雄大
② 佐藤旭
③〇有賀達也
④×桑島和宏
⑤△大崎翔
⑥ 大谷健太

S行く①森作雄を本命視。しっかり仕掛けて1M先手。ただテクなら③有賀達の方が上。握って逆転を狙う。そうなれば④桑島和・⑤大崎翔に展開。

123/456

[2連単]1=3、1-4
[3連単]1=3-4、1-4-3


☆3R
①△寺本昇平
②◎野口勝弘
③×山崎聖司
④〇鈴谷一平
⑤ 菊地敬介
⑥ 藤生雄人

②野口勝でさばけそうな相手。差し位置だがS次第ではまくって。④鈴谷一もハンドル負けない。③山崎聖は態形次第で。①寺本昇はイン頼み。

123/456

[2連単]2=4、2-3
[3連単]2=4-3、2-3-4


☆4R
①〇清水紀克
②×夏山亮平
③◎中澤和志
④ 吉島祥之
⑤△高木茉白
⑥野長瀬正孝

地力上位の③中澤和を素直に信頼する。的確なさばきでアタマ獲りへ。不発に終われば①清水克。②夏山亮は差し主体に。⑥野長瀬正は内に潜って。

1236/45

[2連単]3=1、3-2
[3連単]3=1-2、3-2-1


☆5R
①◎大豆生田蒼
②〇稲生夏季
③×大石真央
④ 深見亜由美
⑤△後藤美翼
⑥ 樋江井舞

オール女子のここは①大豆生田がキッチリ逃げそう。②稲生夏が差して続くが、③大石真も握れる位置から進出して来る。⑤後藤美は割り差して連圏へ。

123/456

[2連単]1=2、1-3
[3連単]1=2-3、1-3-2


☆6R
①〇長野道臣
②×浜本裕己
③ 多田有佑
④ 橋本久和
⑤◎杉山裕也
⑥△田中和也

当地好相性の⑤杉山裕を軸視した。まくり・まくり差しと自在。不発に終われば①長野が逃げ切るか。②浜本裕は差し込んで。テクで⑥田中和にも印。

123/456

[2連単]5=1、5-2
[3連単]5=1-2、5-2-1


☆7R
①◎吉川昭男
②×泥谷一毅
③ 大谷健太
④△伯母芳恒
⑤ 寺嶋雄
⑥○柴田光

大外枠なら内に艇を向ける⑥柴田光。この動向には注目しつつ、インを守る①吉川昭の逃げに期待する。②泥谷一は柴田を入れて3カドもあるかも。一撃注意。

162/345

[2連単]1=6
[3連単]1-6=2、1-6=4


☆8R
①◎赤羽克也
②×木田峰由季
③△庄司孝輔
④ 大崎翔
⑤○和田兼輔
⑥ 中村紋夕梨

前検から出足にはまずまずの手応えだった①赤羽克が好枠有利に逃げ態勢を築く。技量に勝る⑤和田兼がバック逆転も。②木田峰は手堅く差しに構えて。

123/456

[2連単]1=5
[3連単]1-5=2、1-5=3


☆9R
①◎吉島祥之
②×北中元樹
③△川合理司
④○野中一平
⑤ 稲生夏季
⑥ 佐藤旭

イン戦堅実な①吉島祥がきっちり先制を果たすとみる。④野中一の一発が決まるかどうかはSがカギに。②北中元は差してバック勝負へ。③川合理に一考。

123/456

[2連単]1=4
[3連単]1-4=2、1-4=3


☆10R
①◎有賀達也
②△後藤美翼
③○佐藤大佑
④×藤生雄人
⑤ 長野道臣
⑥ 夏山亮平

新ペラの調整で気配を見たい①有賀達だが、絶好枠なら1M主導権を握るか。攻め位置の③佐藤大が対抗格に。④藤生雄は佐藤を見つつカドから自在に立ち回る。

123/456

[2連単]1=3
[3連単]1-3=4、1-3=2


☆11R
①◎鈴谷一平
②○森作雄大
③×大豆生田蒼
④ 清水紀克
⑤△一柳和孝
⑥ 橋本久和

④清水紀の前付け策もあり楽な起こしではない①鈴谷一だが、インから好Sを決めて逃げ切る。②森作雄は地の利を生かして道中迫る。③大豆生田小差。

142/356

[2連単]1=2
[3連単]1-2=3、1-2=5


☆12R
①◎中澤和志
②○杉山裕也
③△和田兼輔
④×吉川昭男
⑤ 野口勝弘
⑥ 桑島和宏

④吉川昭のコース取りには注視しつつ、絶好枠を守る①中澤和が当地巧者らしく先制するとみる。②杉山裕は前検から気配良く、道中逆転も。③和田兼注意。

124/356

[2連単]1=2
[3連単]1-2=4、1-2=3


今節の展望

第32回神奈川新聞社賞が9月20日から開幕する。初日DR1号艇に選出されたのは中澤和志だ。当地の相性は言わずもがな。今年に入り当地は2回参戦しているが、どちらも優出し優勝、準優
勝としている。調整力もあるだけに、今回ももちろん優勝候補としては外せない存在だ。機力面では前節のV機を手にした泥谷一毅に注目。前操者の北野輝季はバランス良くエンジン全体を
評価していて、2節前のルーキーシリーズでも直線は強めだった印象。F持ちで仕掛けはやや慎重になりそうだが、伸び中心にエンジンのパワーを引き出せると泥谷らしい果敢なレースが期待できそうだ。


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