無料予想 ボートレース多摩川


第61回日刊スポーツ賞 5月27日予想

1 (one):1R~4R
2 (two):5R~8R
3 (three):9R~12R
4 (four):今節の展望


☆1R
①◎村上宗太郎
②○深水慎一郎
③△松本浩貴
④×梅木敬太
⑤ 河合三弘
⑥ 宮崎心之介

戦える範囲の機力はある①村上宗。この相手なら互角程度に踏み込めば先マイは打てる。腕で負けない②深水慎が対抗。④梅木敬が穴目。

123/456

[2連単]1=2、1-4
[3連単]1=2-4、1-4-2


☆2R
①◎川島拓郎
②△菊地敬介
③○三角哲男
④ 小倉康典
⑤×長畑友輔
⑥ 石田政吾

伸びで目立つ艇がおらず、先マイは果たせると見て①川島拓から。この逃げ粘りに期待。地力なら③三角哲だが機力がもう一つ。⑤長畑友の突破が穴。

123/456

[2連単]1=3、1-5
[3連単]1=3-5、1-5-3


☆3R
①×中本大樹
② 金子猛志
③◎大場敏
④△近藤稔也
⑤ 上原崚
⑥○太田和美

内二者が気配一息とあり、その隣に付ける③大場敏の方が軸向き。まくり主体に行く公算か。⑥太田和は一つ内を想定。①中本大は経験の浅いインで...。

123/465

[2連単]3=6、3-1
[3連単]3=6-1、3-1-6


☆4R
①◎荒木颯斗
②×本橋克洋
③△八木治樹
④ 平瀬城啓
⑤○須藤博倫
⑥ 塩嶋泰空

旋回系を軸に戦える手応えは得ている①荒木颯。気合のSから先マイの一手。腕上位の⑤須藤博は合えば機気配も良い。②本橋克は差して善戦。

123/456

[2連単]1=5、1-2
[3連単]1=5-2、1-2-5


☆5R
①◎伊久間陽優
②○野村誠
③△木幡純也
④ 河合三弘
⑤×和田兼輔
⑥ 山川雄大

S先行の期待値も低くない①伊久間陽から。先マイ有利に行けると見て本命に。位置良い②野村誠が対抗もリズムは今一つ。⑤和田兼も差はない。

123/456

[2連単]1=2、1-5
[3連単]1=2-5、1-5-2


☆6R
①○早川尚人
②◎金子和之
③△川島拓郎
④ 常盤海心
⑤×久田敏之
⑥ 宮崎心之介

気配は中堅程度の②金子和だが、ここは位置・腕と見込んで◎。①早川尚も良化傾向だが、Sで圧かけての差しに期待。リズムアップの⑤久田敏も僅差。

123/456

[2連単]2=1、2-5
[3連単]2=1-5、2-5-1


☆7R
①×梅木敬太
② 中本大樹
③◎松井洪弥
④○松山裕基
⑤ 小倉康典
⑥△中山雄太

気配良好の③松井洪が強気な旋回で浮上するとみる。④松山裕は③松井の攻めを見つつ柔軟に立ち回る。①梅木敬も成績程気配は悪くなく、先マイに注力する。

123/456

[2連単]3=4
[3連単]3-4=1、3-4=6


☆8R
①○大場敏
② 松本浩貴
③×浜本裕己
④◎重野哲之
⑤ 宮内直哉
⑥△服部達哉

インを生かす①大場敏の逃げもあるが、全体に好仕上がりの④重野哲を連軸視する。③浜本裕は初日の気配に戻せれば絡み十分。⑥服部達は展開を突いて。

123/456

[2連単]4=1
[3連単]4-1=3、4-1=6


☆9R
①○野村誠
②◎須藤博倫
③△村上宗太郎
④×三角哲男
⑤ 石田勇斗
⑥ 金子猛志

絶好枠の①野村誠はF持ちで、今節の動きも一息。②須藤博がさばき巧みに浮上するとみる。④三角哲はカドから攻撃力を発揮する。③村上宗も気配ある。

123/456

[2連単]2=1
[3連単]2-1=4、2-1=3


☆10R
①◎久田敏之
②×山川雄大
③△深水慎一郎
④○太田和美
⑤ 石原光
⑥ 八木治樹

2日目連勝の①久田敏は調整で機力アップに成功。格上は④太田和だがここまで流れがイマイチでここは①久田がきっちり逃げ切るとみる。②山川雄は差して。

123/456

[2連単]1=4
[3連単]1-4=2、1-4=3


☆11R
①◎和田兼輔
②△長畑友輔
③○中山雄太
④ 安田吉宏
⑤×本橋克洋
⑥ 鈴木裕隆

調整に課題を残す①和田兼だが、前半次第では準優勝負駆けとなる一戦で、意地の先マイへ。③中山雄は攻め位置で持ち味を生かす。⑤本橋克は道中戦。

123/456

[2連単]1=3
[3連単]1-3=5、1-3=2


☆12R
①◎重野哲之
②○松井洪弥
③△上原崚
④×荒木颯斗
⑤ 加藤政彦
⑥ 金子和之

2日目時点で予選トップの①重野哲がイン有利に先制へ。②松井洪も機力上々で差してバック肉薄へ。気配のいい④荒木颯やS力ある③上原崚も。

123/456

[2連単]1=2
[3連単]1-2=4、1-2=3


今節の展望

今節は準優3個レース制での5日間開催。多摩川では通算57優出18優勝と現役選手では最多の優勝数を誇る三角哲男がDRの絶好枠。中堅機とのコンビだが、今回は低調機シリーズとあってDR組に好エンジンは不在。実績と調整力でイン戦に期待できる。グランプリを含めSG7冠の太田和美も前検感触は悪くない。素早い差しハンドルで2コースから好勝負を演じるか。当地では結果をしっかりと残す須藤博倫・久田敏之も差はない争い。前節を通して目立っていた注目の3機は菊地敬介・宮内直哉・浜本裕己といずれも伏兵処へ渡った。この3者が躍動すれば高配当も見込めるだけに穴党は要注目。


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