キャッシュレス投票機導入にともなう抽選会対応について

従来、抽選会は「抽選会参加対象舟券金額を越えている舟券を提示されても、舟券の購入金額に関わらず、舟券1枚につき、くじを引けるのは1回」という方法で行ってきました。
しかし、キャッシュレス投票機で抽選会に必要な金額をレシートごとに分けて購入すると、非常に時間がかかるため、平成28年3月30日(水)以降、抽選会の実施方法を以下の通りとします。
 
・舟券・レシートともに合計金額で購入金額を判断する。
金額に応じて、三角くじを引ける回数を舟券・レシートの裏にチェックします。
同一券面でチェックした回数分、三角くじを引ける権利は発生するが、抽選1回につき、三角くじを引けるのは1枚のみ。
(例:確定前舟券500円以上の抽選会の場合→合計購入金額が2,500円ならば、1枚の舟券・レシートで三角くじを5回引く権利が発生する。抽選1回につき、三角くじを引けるのは1枚のみだが、4回並びなおせば同一券面の提示で、三角くじを合計5枚引くことができる。)
 
※抽選会参加対象舟券金額に満たない舟券・レシート金額の合算は可能ですが、1枚の券面で抽選会参加対象舟券金額を満たしている場合の合算は不可です。
 
購入金額は合計で判断します。
確定前舟券500円以上の抽選会の場合左記、舟券ならば8回、レシートならば11回、同一券面の提示で、三角くじを引くことができます。
ただし、抽選1回につき、三角くじを引けるのは1枚のみです。
 


 
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