ひらめき若松ボートレース場

フェニックスホール


「艇王」植木通彦元選手の功績を記念して、植木通彦さんのゆかりの品々を常設展示しております。また、植木通彦さんへのメッセージなども受け付けております。

フェニックスホールとは

平成19年、現役生活に別れを告げた“艇王”植木通彦氏の功績をたたえるとともに、偉大なる業績を後世に残すため平成20年11月にボートレース若松内にオープンいたしました。
 


 

平成19年の11月にボートレース若松で行われた引退セレモニーで使用されたボート
 

優勝したSGレースのトロフィー
 

過去のレース映像・懐かしのCMなどの映像
 

植木 通彦(うえき みちひこ)氏
1968年4月26日生
福岡県北九州市出身
1986年11月に福岡競艇でデビュー。1989年桐生競艇で75針縫う 全治5ヶ月の重傷を負うも、3ヶ月後に桐生で復帰し「不死鳥」と呼ばれる。その後、モンキーターンを駆使し賞金王決定戦V3を含む、SG V10をあげ「艇王」と呼ばれる。2007年、引退。

【生涯成績】

出走数/勝利数 4500走/1562勝
勝率 7.58
2連率 54.73
3連率 70.24
事故率 0.21
優出 236回
生涯獲得賞金 22億6186万円