エンタ亭カナエの先走り
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が、あえて、あえてですよ
ルーキーを紹介しま～す
98期生、大阪の鶴本崇文選手です

からつは初出場なので、ファンの皆さん、馴染みは薄いかと思いますが、今日のレースを見て、オーッと思われたのではないでしょうか

とにかく、ターンが上手いですね
判断力といい、運動神経といい、着への執念といい、潜在能力の強さは一目瞭然

今日の前半、ラストまで攻めて粘った混戦の3着争い。後半、ベテラン選手に、ターンマークごとにプレッシャーをかけての3着逆転。

うーん、なにかが違うと思ったら、それもそのはず、彼は、
『やまとチャンプ』でした
しかも、トップクラスの成績を残して

彼なら、今節の厚い層を破ってくれるかもしれません