整備場の裏日誌
ども。
先日、なじみの整備工場に行ったら
事務のおねーさん「egress680さん、こういうの好き? やってみませんか?」
と、見せられたのが『スワロフスキークリスタルでデコったエンブレム』の、カタログ。
嫌いじゃないが、自分には似合わんなぁ。
こういうのは3姉妹とかドS女史あたりが似合いそうだな…とか思っていたら
整備のにーちゃん「外したヤツあるし? やってみれば」
と、エンブレム渡されました。
やって見ませんか=作ってみませんか かよ!?・egress680です。
その発想はなかった。
作りましたけどね。
…冗談ですよね? まさか実行しませんよね??
さて。
レースです、今回は
ちょこっとだけ浮かれていたら
モーター引渡しの後に軽く肝が冷える出来事が。
シリンダーヘッドガスケットは返納後に外してるんで
前検の時点では付いてません。
必ず部品窓口で受け取ってもらいますが、その際にはモーター番号を言ってもらいます。
間違い(渡し忘れ等)があったら洒落にならないので
渡すの=自分 リストチェック=同僚 の、二人体制でやってます。
某女子選手「○○番」
自分 「はい、○○番ですね」
同僚 「…え!?」
どうしたのかと思ってリスト見たら、○○番は男性選手。
…え、S選手ってばいつの間に性転換(それは無い)
どうやら、別の番号と勘違いしたらしく。
自分「…とりあえず、今のは××選手だったんで」(すでに選手は装着場に消えていた)
同僚「じゃあ、××番ですね」
顔がわかる&女性選手だったんで、すぐに正しい番号が解ったからよかった。
もし解らなかったら?
→装着場まで追いかけていって、選手探して番号聞き出しです。
もしも発見できなかったら?
→検査員&整備士巻き込んで、【番号間違えた選手捜索大会】開催です。
(前科1犯)
(番号聞き間違えて全選手のモーターを再確認させてしまった過去有)
(あの時は本当すいませんでした)