整備場の裏日誌

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ペアボートやってました(地元版)

ども。
自分、以前本屋でバイトしていたことが有るんですが
「『コミケカタログ』ありますか?」
と訊かれた事が数回あります。
(コミケ→年2回開催される同人誌即売会。
どっちかってーとマニア向け、詳しくは検索してください)

本屋で訊かれるのはまだ解るが、まさか

職場で「コミケ」という単語を訊くとは想定外・egress680です。

あ、訊いてきたのはスネーク検査員(以前天文館ネタ提供してくれた)です。
正確には「誰かコミケに行く友人はいないか? 出来たら買い物を頼みたい」
…ナゼ、自分にそれを訊きなさるか問い詰めたい。

さて。
時間を遡ること、25日朝。
下関遠征の翌日でして、腰がどうなるか不安だったのですが
固定が良かったのか、帰ってから速攻湿布していたのが良かったのか
別段痛む事も無く、ちょっと安心。
休日だし、出かける予定もないし、どうしようかなと思って
布団の中でごろごろしていたら、整備士2号からメールが。

本文要約:今日(のペアボート)、何時頃来る?

来ると決め付けるなよ…
今回は申し込みして無いって言ったべさ。

行くけどな。

12時過ぎに場に行くと、既に前半組のお客さん集合してた。
(前半は12時25分集合)

眺めていたら、お客さん? に声掛けられまして
顔を見ると番組のお嬢さん、友人誘って乗りに来たらしい。
なんとなく行列に並んで一緒に中に入る。

ペアボートのときは、整備士が交代で出るんですが
この日は整備士1号が当番…あれなんで2号がメールよこすよ?
と思ったら、2号の友人が乗りに来るんで付き添い? で来ていたらしい。
艇の横に競走会の人と一緒にいる1号2号を発見。

おしゃべりしてたらあっという間に順番が来て
お嬢さん'sも無事終了。したところで

番組N氏「egress680さん、乗らない? 人数が足りない」

大村は場外の日は4艇立なので
当然4人ずつ行くように人数を調整するのですが
この日はキャンセルが出たので最後の組が人数足りなかったそうで。
前日の下関で不完全燃焼だった私。
この日も腰はガードル・サポーター・腰痛コルセット
と、前日以上に固めています。

乗艇しましたとも
もちろんカメラも持って。操縦者は 3818山崎選手。
いざ乗艇＆撮影、そして1周1Mにて