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【最新6月号の内容】
Special feature
ちょっと気になる『期』のあれこれ



水上では個人競技であるボートの選手にとって、『期』とはどういう存在なのだろうか。各選手の精神構造の中には、多かれ少なかれ、『期』というピースがあるようだ。一方でファンの立場から見ると、各期の強さやその特徴を知ることも、予想の上で参考とするだけでなく、レースを楽しむ要素としても興味が尽きない。今回はそんな『期』のことに、選手とファンから双方向でアプローチしてみたい。

Special Interview
吉川元浩(兵庫)



巻頭インタビューにはクラシックで11年ぶりにSG優勝した吉川元浩が登場。久しぶりに優勝したレースの振り返りはもちろん、40台後半となった今の気持ち、趣味の太刀魚釣り、今後へ向けて、などベテランならではの味わい深い言葉で語ってくれた。

Special feature
師弟の絆～調子は連動するか！？～

師匠と弟子の間には深い絆が存在する。同じ時を過ごし、同じ考えを共有することで似た者になるのはごく自然な理。レースにおいて調子が連動してもなんら不思議はないはずだ。目には見えない師弟の絆は何を語るのか。その一端を見極めたい。

Contents
マクールトピックス
ジジー放談
全国24場 競艇場月報
ボートレースオールスター(福岡)展望
13Rの彼女 大山千広(福岡)
今、狙える選手に聞く 河野大(徳島）
西山貴浩 「笑利」への道
長嶋万記の万事良好
アイチてください愛知支部～吉田凌太朗
マクール探偵局「キャッシュレス投票事情」
工藤浩伸の酒場交遊記「トコタンキング登場」～池田浩二、杉山正樹ほか
ボート日々是好日
GIマスターズチャンピオンレポート

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