ボートレース常滑
GⅢマスターズリーグ第2戦 マンスリーBOATRACE杯争奪 常滑レジェンドカップ
GⅢマスターズリーグ第2戦 マンスリーBOATRACE杯争奪 常滑レジェンドカップ
6/18水 19木 20金 21土 22日 23月
●第1レース・スタート展示予定 10:10
電話投票レース場コード 08#
シリーズをリードする主力レーサー
3554 仲口博崇(愛知)
3557 太田和美(大阪)
3719 辻栄蔵(広島)
3909 佐々木康幸(静岡)
3952 中澤和志(埼玉)
4061 萩原秀人(福井)
買い目・狙い目
●東海地区取材班
萩原がスピード感溢れる走りで浮上!
45歳以上限定で覇を競うマスターズLは、往年のSGレーサーが多数参戦するが、V争いとなると出場資格を得たばかりで、未だにトップ級のスピード感を持つ“若いベテラン"の台頭が多い。その条件で言えば、今回のV候補筆頭は萩原秀人(福井)になる。今や出場メンバーは周年とも相違ないマスターズCでも今年は優出。当地もV7と滅法得意だ。
萩原とは同年代にあたる中澤和志(埼玉)、作間章(東京)、須藤博倫(埼玉)、杉山正樹(愛知)、益田啓司(福岡)、吉村正明(山口)もベテランと呼ばれることに違和感を覚えるほどの現役感がまだまだある。なかでも中澤は強伸び仕様で捲りを連発した1月BBCでの若々しいレースも、常滑ファンの記憶には新しいだろう。
その世代に対するは、仲口博崇(愛知)、太田和美(大阪)、吉川昭男(滋賀)、辻栄蔵(広島)、佐々木康幸(静岡)ら50代レーサーがメインになる。なかでも筆頭は、GW戦で当地V21を決めたばかりの仲口だ。その一戦では、伸び盛りの若手や脂が乗る中堅たちを圧倒して見せた。今回も自慢のパワー勝負を駆使して、V戦線へ浮上する。
┌出場予定選手
├進入コース別成績
├モーター2連対率ベスト10
└この選手で勝負