ボートレース宮島
マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ


マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ
9/18月 19火 20水 21木 22金 23土
●第1レース・スタート展示10:25頃
電話投票レース場コード 17#

シリーズをリードする主力レーサー
3618 海野ゆかり(広島)
3845 中谷朋子(兵庫)
4387 平山智加(香川)
4433 川野芽唯(福岡)
4502 遠藤エミ(滋賀)
4590 渡邉優美(福岡)

買い目・狙い目
●中四国地区取材班

今夏の女王・遠藤を迎え撃つ海野
今夏、津で開催された女王戦は遠藤エミ(滋賀)が自力捲りで制し、2年ぶり2度目の夏の女王となった。続く地元びわこの凱旋レースGⅢオールレディースでも優出、2度目の冬の女王Vへの視界も良好。

その女王戦で遠藤の捲りにインから応戦できず優勝を逃した平山智加(香川)にとっては痛恨の結末となったが、こちらも冬の大一番で雪辱を果たすべく、一戦一戦に集中だ。

夏の女王戦優出2着は川野芽唯(福岡)、同3着は渡邉優美(福岡)と同県コンビが力走。前者は昨年までの不振から完全に立ち直り、後者も女子トップレベルの域に近づいている。特に渡邉は、9月浜名湖のヴィーナS第10戦・マンスリーBOATRACE杯で優勝。10月蒲郡のボートレースダービーにも出場と勢いづいている。

これら女王戦で活躍した面々を迎え撃つのは、海野ゆかり(広島)だ。自身の女王戦は途中帰郷と不本意な結果になったが、続くびわこ女子では7勝挙げ優出と巻き返した。地元の今回はもちろんVに照準。

今年の1着数や勝率では出場中で断トツの中谷朋子(兵庫)や、完全復活も近い小野生奈(福岡)、さらに級別勝負も懸かる日高逸子(福岡)と山川美由紀(香川)のキャリア組も脅威で、津女王戦で序盤健闘も事故に泣いた中村桃佳(香川)と松尾夏海(香川)も目が離せない。

1 (one)全出場選手
最近6ヶ月 コース・モーターデータ
2 (two)進入コース別成績
その他情報
3 (three)開催期間中の潮汐表
4 (four)この選手で勝負
5 (five)モーター2連対率ベスト10
6 (four)電話情報ガイド


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